伊豆大島の海底で貯蔵酒プロジェクトが発足

大島観光協会と伊豆大島漁業協同組合のコラボ企画として、島酒を海底に貯蔵する「貯蔵酒プロジェクト」が発足した。

5月6日に秋の浜付近の水深20〜30メートルの海底に酒瓶を貯蔵する海底貯蔵作業が実施された。4ヶ月程度海底で熟成する予定となっている。

f:id:tokyo-islands:20210510222718j:plain

海底貯蔵作業の様子

 東京諸島では既に小笠原諸島・母島で小笠原ラム酒を海底貯蔵した「Mother」が存在する。今後伊豆諸島でも海底貯蔵酒がプレミアム島酒として頭角を現すかもしれない。

海底熟成ラム Mother

価格:4,950円
(2021/5/10 22:32時点)

  画像及び情報の出典:伊豆大島の自然で貯蔵酒プロジェクト | 一般社団法人大島観光協会